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2016年5月 4日 (水)

ぱしふぃっくびいなす乗船記 小笠原クルーズ 1日目

ぱしふぃっくびいなす乗船記

- 客船:「ぱしふぃっくびいなす」
- 行き先:小笠原 父島
- 期間:2016年5月4日から8日(4泊5日)

ぱしふぃっくびいなすは、とても庶民的で豪華客船という雰囲気ではない。子供も意外にたくさん乗ってた。時期的なものもあるのかもしれない。

ダイニングは昭和のデパートの食堂をちょっと高級にした感じ。給仕が付くので、昔のデパートと比べるのは失礼なのだが、昔はデパートの食堂がよそ行きの外食だった。そんな古(いにしえ)の香りゆたかな船。レトロとかクラッシックじゃなくて。古い感じ。でもそれがいい。リラックスして美味しい料理を楽しめる。素晴らしい。

船内や寄港地ではなにかとお金がかかる。部屋代を安くして、船内の有料サービスを潤沢に使うという選択もありだと思う。船室そのものが楽しいという人じゃなければ。

世界一周クルーズのお小遣いは50万円を目安に、と聞いたこともある。

それはさておき、
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(1日目-1)

12時くらいにウチを出た。乗船受付は16時からなのだが、途中ちょっとした事故や遅延があってもなんとかなるように。

東京駅には14時くらいに到着。順調に来たので時間がたっぷりある。丸の内の明治屋でウイスキーと乾き物を買った。

バスで晴海の東京港客船ターミナルへ。

14時半頃ターミナルの待合室に到着。すでに来てる人も多数。席を得て、女房と交代でターミナルを探検。係留中の「ぱしふぃっくびぃなす」が目の前。興奮した。

東京港の入港情報によれば、ぱしふぃっくびぃなすは昨日の夕方神戸を出て今日の朝に晴海に到着したようだ。

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16時から乗船の予定だったが、30分くりあがって15時半から乗船受付開始。

受付で乗船券を提示し、ホテルのカードキーのようなびぃなすカードを受け取る。これがキャビンのキーと上下船記録と船内の支払いのカードとなる。

ターミナルの建物から一旦外に出て、岸壁のタラップから乗船。

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部屋の前に荷物がちゃんと届いていた。

部屋運び込んでアンパック。家から発送してキャビンの扉の前に届く。これならスーツケースじゃなくてダンボールでもいいかもね。

ハンガータイプのクローゼットに洋服を吊るし、引き出しタイプにも着替えを入れる。ベッド下には衣装ケースがひとつづつ。持ってきた服は全部収納できた。

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↑アンパック中のキャビン。

空のスーツケースはベッド下へ。

部屋の大きさは40フィートクラスのヨットのメインキャビンくらいか。コンベックスを持っていったのであちこち測ってみた。ベッドサイズは90cmx200cm。ベットの間隔は60cm。部屋全体は240cmx640cmくらい。部屋の1/3がベッドスペース。1/3がソファーや机のあるリビング的スペース、1/3がトイレと洗面、シャワー室とクローゼット。このサイズは、20フィートコンテナと同じくらい。

机の上に置いてあった船内新聞「ライトハウス」が半分以上濡れていた。なぜだ。それでは困るのでフロントに電話して新しいのを持ってきてもらう。

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↑オープンバー。

1620くらいにひと段落したので、オープンバーでサンドイッチを食べに行く。席をみつけてサンドイッチ2切れと紅茶。そうこうしてるうちに避難訓練。部屋に戻ってライフジャケットを着て指定された集合場所へ。我々の集合場所は4番。救命艇も4号艇。ライジャケを着れることの確認と集合場所と艇の確認が目的。

部屋に戻ってライジャケを元の位置に戻したら、セイルアウェイ(出航/離岸のことをこう言うようだ)。デッキに出てシャンパン(発泡ワインだった)と紙テープをもらって離岸を眺める。

しかし、風が強い強い。テープは真横に流される。
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シャンパンはお代わりできたので2杯飲んだ。

そのままデッキで写真を撮って楽しむ。風強い。少し揺れる。

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部屋に戻る前にフロントに寄ってクレジットカードを登録。これをしとくと最終日に精算のために並ばなくていい。ホテルと同じだ。フロントで登録してくれた人がライトハウス届けてくれた人と同じだった。

湾内でこの揺れなので、外海に出たらもっと揺れると思うのでカード登録のついでにトラベルミンをもらう。2錠を2人ぶんで4錠もらった。

そうこうしていたら1730。

夕食は2回制で、我々は2回目。1730は1回目の夕食の時間。2回目は1930から。

夕食の前に日本船の特徴。大浴場に行ってみた。意外と空いてて気持ちよく入れた。

三浦半島と夕日を眺めながら風呂を楽しむ。風呂の縁に顎を乗せて外を眺める。これはいいものだ。揺れがまた気持ちいい。風呂の水面が揺れる。

風呂から上がってドレスコードに合わせて着替える。ドレスコードは「カジュアル」。衿つきのシャツ以上を着なくていけない。そしてジーンズはダメ。これはカジュアルじゃなくて「スマートカジュアル」とかにしてほしい。ジーンズはカジュアルの象徴だと思うのだが。

1930 になったのでダイニングへ。揺れが大きくなってきてる。

今日は和食。懐石のコース。全体に量が少なくていい。ハウスワイン1本。

食後は最上階のバーに行ってみた。バーボンソーダ。女房は船の名前のカクテル「ぱしふぃっくびいなす」。生演奏のフィリピン人3人組が上手。編成はボーカル兼ギター、ベース兼ボーカル、フルートとパーカッション。ボーカルの歌声がいい。沁みる。ベースがウクレレタイプ。かなり軽いだろう。

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部屋に戻って夜食に合わせてダイニングへ。うどん・そばが人気。クラブハウスサンドを2切れ。

船の食事は8回。すべてクルーズ代金に含まれる。

 ・アーリーモーニングティー(マフィンとコーヒー紅茶)
 ・朝食
 ・モーニングテイー(ケーキとコーヒー紅茶)
 ・昼食
 ・アフタヌーンティー(ケーキとコーヒー紅茶)
 ・サンドイッチバー(サンドイッチとコーヒー紅茶)
 ・夕食
 ・夜食

朝昼夕食は2回制になっていて、夕食が2回目の我々にとってサンドイッチバーはありがたかった。夕食も量が少なくて気が利いてる。温泉宿の夕食みたいに出てきたらとても食べきれない。

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